おもちゃ病院
おもちゃの修理
おもちゃを修理しようと思ったときに、そのおもちゃを自分で修理できればいいのですが、もし修理できなかった場合、あなたはどうしますか?
おもちゃは、専門家が修理をすれば案外簡単に直るものも多いのです。
こんな時に、大変役に立つところがあります。
それは、自治体でおもちゃを修理するボランティアを募った、おもちゃ病院です。
ボランティアの「おもちゃドクター」が無料で修理してくれるシステムになっていて、全国に数百カ所以上あります。
おもちゃ病院は、おもちゃ病院連絡協議会が設置しているのですが、この会は、1996年全国のおもちゃ病院関係者により発足し、おもちゃを大切にしようとする気持ちから、身近にポストの数ほどの、おもちゃ病院を作っていくことを目標としています。
おもちゃ病院の目的ですが、壊れたおもちゃを『子どもの目の前で治療』して、子どもたちが大切なおもちゃを目の前で修理される現場を見ることで、物を大切にする心や科学に対する興味を育むことです。
「おもちゃ病院」の料金・システム
では、「おもちゃ病院」とは、どのような場所なのでしょうか?
壊れたおもちゃを持っていくと、病院のように先生が白衣を着て、おもちゃを診察し、あまりに損傷が激しい場合は「入院」という形で預ってもらい、後日返ってくるようになっています。
ただし、全てのおもちゃが修理できるわけではなく、修理が出来るおもちゃは、電池で動くおもちゃ、ぬいぐるみ、木製のおもちゃ、本などです。
電子ゲーム類やモデルガンなどは、基本的に受け付けていないことが多いようです。
また、おもちゃ病院に修理してほしいおもちゃを持ち込む場合、そのおもちゃに付属している部品や箱などがあれば、全て一緒に持ち込んだ方が、より正確に、早く修理できることもあるようです。
また、料金は、基本的には無料ですが、部品代として数百円程度は必要な場合もあります。
